東京モノレール株式会社
- 導入事例
情報配信業務受託/システム開発ソリューション 情報入力業務受託ソリューション <東京モノレール【公式】 (@tokyo_mono1964) · X 画面イメージ> ...
私たちは、サイネージなどのデジタルメディアを通じて⾏う情報提供と、
それを提供するシステムをつくっています。
JR東日本という名がつくことが⽰すように、
日本最⼤の鉄道会社で運⾏情報を提供する事業からスタートしました。
そこは、1つのミスも許されない世界。
だからこそ、ミスを防ぎ、状況を正確に伝えるために
⻑年積み重ねられてきたしくみが備わっています。
量とスピードがますます加速するデジタル社会。
提供する情報とシステムの信頼性はますます重要になっています。
きびしいマニュアルやチェック体制を経た正確な情報を、
誰にも使いやすい、⼈にやさしいシステムを通じて確実に提供できること。
それを⾏えるしくみが、いま必要とされているのです。
⾃社にきびしく、⼈にやさしく。
それが、私たちJR東日本アイステイションズの使命です。
3つの配信ソリューション
電話やメールで素材管理や放映の指⽰を⾏うことで起こっていた⾷い違いを防ぐために、オンライン上に共通の作業場を設けました。管理場所が1つになることで情報更新が即時反映され、業務負荷とミスを減らします。
4万カ所以上もの画⾯が並ぶ東京中のターミナル駅や電⾞内のサイネージを、毎日正確に運⽤できるシステムを作り上げてきました。増え続けるサイネージと複雑化する要望に、あらゆる側⾯から対応できるしくみを備えています。
サイネージは活用してこそ効果が現れます。簡単に運用できれば、より多くの情報をお客様に提供できるから、できるだけ簡単に運用できるしくみをつくりました。
電⾞の遅延や運休などが起きた時、瞬時に正確な情報を電⾞内や駅、WEBなどのデジタルメディアに配信する。鉄道事業で培ってきたスピードと正確性を両⽴するシステムは、商業施設や店舗などでも必要とされるものでした。
鉄道の運行は元となる情報の高い信頼性がカギ。運行情報の取扱いについては、あらかじめ鉄道事業者様と運用方法について取決めを行い、鉄道事業者様の公式・公認の運行情報のみを提供しています。
20年以上にわたってノウハウを培ってきた24時間365日対応のサポート体制とチェック機能。そして正確な情報を即時配信できる統合配信システムを、どちらも備えている信頼の高いしくみを持つからこそ、全国の鉄道事業者様と公式・公認の運行情報を扱える契約を交わしています。